確かな一歩
父は気管切開をしたため、ようやく呼吸が少し落ち着いてきました。
病院の先生の話によると、これで1,2ヶ月は安心・・・とまではいきませんが、今年の山は越えた、とのことです。
(と兄から電話がありました・・・)
私にできること、いろいろ考えていたのですが・・・、やっぱり父に会うことかな?5分でも10分でもいいから、会いに行けたら会いに行きたい・・・
父の苦しみはどうにもできないけれど、顔を見るしかできないけれど、家族がいるだけで、心強く感じることもあると思うから・・・!
そして、情報を集めること・・・。今日、日本ALS協会の支部に電話をしました。
これからどうするのかまだまだ決め兼ねていますが、色々な意見を聞きつつ、前に進んでいきたいと思います。
私のこの1年・・・こはるの出産にはじまって・・・夫の入院、私の就職(といってもパートとアルバイトですが)、
夫の転職(4、5回はしている・・・)、母の入院(一時は集中治療室に入った)、父のALS発症、入院・・・新居への引っ越しなど、本当にたくさんのことがありました。
正直、負けそうな自分がいますが、何とかやって来れたのは、今まで感じなかった人との「絆」があるからかなあ・・・と思うのです。
今のパート先のデイサービスセンターの人たち、保育園の先生たち、夜のファーストフード店の人たち、ブログで知り合ったたくさんのみなさんからの励まし、そして自分の家族・・・
とても中途半端な状態ではありますが、今何とか心と体の状態を保てているのは、皆さんのお陰です。
そして、健康がどれだけ大事かってこと、すごくよくわかった気がします。
命を無駄に考えていたこともあった私にとって、本当に勉強になりました。
後ろに下がってばかりな人生だと思っていたけれど、苦しみの中で、少しでも一歩踏み出せた気がしています。
これからの道。
まだまだ、苦しいことばかりかもしれませんが、その中で、幸せだと思える瞬間を、これからも大切にしていきたいと思っています。
みなさん、本当にありがとう!
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コメント
大変な毎日ですが、その大変な山を登りきったら、きっとその後は穏やかな日々が待っていると思います・・・。
自分より幸せそうな人がいて、自分より不幸な人がいたとしても、人間の一緒のうちにやってくる幸せの数って等しいと思うんですよね。
ずっと生まれてから死ぬまで不幸だったなんて人いないだろうし、その逆もいないと思います。
なんて、私自身が今そうでも思わないとやっていられない状況なので、そう思いたいだけなのかもしれないけれど・・・
投稿: 愛 | 2006年12月29日 (金) 09時44分
幸福。。これは一人ひとりの価値観によって変わってくる。。他人から見れば不幸せのようにみえても当人は違う考え方を持ってる場合が少なくないです。。自分が幸福と思えば間違いなく幸福です。。色々乗り越えてきたのだから自信を持って歩みましょう。。
投稿: いっちゃん | 2006年12月29日 (金) 17時33分
人は一人では生きられない、支えあって生きるものだと家庭を持ってしみじみ感じることがあります。
そして、今が幸せだと言うこと、漠然として当たり前のように暮らしていますが、周りのおかげだということを時折考えて感謝しなければならないと思いますね~。みみたんさんのブログ読んでいていつも元気付けられますよ!良いお年をお迎えください♪
投稿: あかちゃんマン | 2006年12月30日 (土) 23時23分
私はブログ上の人間でしかありませんが、みみたんさんからは確かに頑張ろうっていう気持ちが伝わってくるし、私も頑張ろうって思えました。幾多の困難や苦労があろうとも幸せだと思える事はなかなか私にはまだできません。みみたんさんを見習って前向きに来年を迎えたいと思いました。ありがとうございましたm(_ _)m来年もよろしくお願いします!!良いお年をお迎え下さい☆
投稿: momo | 2006年12月31日 (日) 13時49分